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2010年12月

成果と楽観主義と今年の大事件

大晦日です。

今年一年を振り返ってみて、何ができたのか、毎年不安になる。自分では一生懸命やっているつもりなのに、成果が見えないんで焦ってしまうのだ。どうしたら、やったなって気分になれるもんかな。いい方法がないもんだろうか。誰か教えて欲しいね。

それと楽観主義のこと。世の中やたらと主張されているね。どこから来た考えだろう。アメリカかな。でもよく考えてみると、それではまずいことってすごく多いんじゃあないだろうか?いい方へ考えるのは確かに大切かもしれない。いろんな人も言っている。でも僕はそう簡単には支持できないんだな。何故って、現実にはそうは問屋がおろさないってことがあまりにも多い。楽観しすぎて失敗してしまった人がすごく多いような気がする。僕の考えすぎかな。やはり慎重にことを構えて進む方が大切だと思う。

それにしても大変な事件ばかりの一年だった。尖閣諸島事件、大阪地検事件が際立っているね。日本よ大丈夫かって思ったな。景気のよくならないのは我慢するものの、(腹の中では怒っている) 2大事件のようなことに対してはどうにも耐えられんね。いまいましい。

日本が良くなるには教育からやり直さんといかん。子供たちから考え方が変わってもらわないととんでもないことになってしまいそうだ。国が何をやってくれるかじゃあなくって、国に何をやれるかって言う考え方だ。 権利の主張ばかりが強くなって、公の義務がなおざりにされているんだな。困ったもんだ。 家に対する考え方にしてもしかりだ。経済のことばかりで来てしまったつけが回ってきたのだろう。 金を儲けるのはいい。金をぼろ儲けするのがよくないのだ。そこには必ず無理が生ずるものだ。 本当の金持ちは少ないよ、と僕は思う。

さて来年はどういう年になるのかな。いい年になって欲しい。(因みにこういうのは楽観主義とは言いません )皆さんよい年をお迎えください。

クリスマス会終了

今年もクリスマス会が終わった。もう、恒例になってしまった。準備が意外と時間が必要で、3日ほどかかってしまった。

何をやったか述べよう。

 1.IQサプリ

 2.ダーツ

 3.ビンゴ

このやり方はここ何年も変わっていない。他におもしろいことがあれば取り入れたいが皆、気に入っているようなんで変えていない。

IQサプリは特に好評だった。かなり考えることを強いるもののみんな、すごい熱中していた。 予定時間を大幅にオーバーしてしまい、一時間半もやった。何をやるにもこれだけ集中してやれば達成できてしまえるなと思ったな。みんな元気いっぱいだった。

終了時間が遅くなったことをお詫びします。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。よいお年をお迎えください。

                       山本修一

文学における新人賞のこと

新人賞のこと

水島問題は深刻である。世に認められたくて日夜、努力している方が何十万といる人のことをポプラ社にしても水島にしても考えたことがあるのだろうか。

新人賞への応募者はほとんどの方が誰にも声もかけてもらえないし、ましてや読んでももらえない。孤独と戦い、夢みながら、日夜、悪戦苦闘しているのである。応募した原稿がどうなったかなんて出版社が連絡をくれることもなく消えてしまう。そういった現実がある。

そこに水を差したわけだ。有名人だからということで受賞してしまった。本人は自分で書いたと言っている。ゴースト・ライターの存在は死んでも口にはすまい。とは言え、李下に冠である。弁解が僕にはむなしく聞こえる。

発売日に立ち読みした。見事な書き出しである。状況設定と言い、文体と言いこれが新人かと思わされてしまった。1400円。本屋には山に積まれていた。僕はどうしても買うきになれなかった。立ち読みしている間にも次ぎ次ぎと手に取る人がいた。

今回の一件はポプラ社が仕組んだ可能性が強いが状況証拠しか一般には分からない。だから断定できない。何とかならないもんか、悔しい思いがする。

アジア大会の囲碁について

囲碁が始めてスポーツとして参加しました。意義のあることでしょう。ただし、意義と期待とは一致しません。ここを勘違いしてしまうととんでもないことになります。

日本選手は意気込んで参加したものの結果は不本意でした。出発前に棋士達は口にこそ出していませんでしたがこうなることは予想していたこことでしょう。囲碁においては身体を使うスポーツよりも本当の実力が現れる可能性がはるかに強いからです。番狂わせはあまり考えられることではありませんね。

結果を見る限り順当なものです。どうあがいても仕方ないでしょう。30年前までは日本が圧倒的に優位に立っていましたが、今では3番目に甘んじています。残念です。

現在の状況をどうしたら脱却できるでしょうか。日本棋院には積極的に対策を打ってもらいたいですね。対策についてひとこと。

小中学校に働きかけても全然とは言いませんがあまり期待できないでしょう。先生方は忙しすぎます。加えて囲碁に親しんでいる方はほとんどいないだけに係わろうとしないでしょう。そこに一生懸命、力をそそいでも効果が少ないと思います。

それよりも個人の囲碁愛好家に依頼することの方が現実的です。日本国中の愛好家に呼びかけるのです。その場合でも公民館行事にはしない方がいいでしょう。公的行事にするとあれやこれや制約ばかり言ってきます。それよりもホーム教室風にした方がやり易いはずです。そのノウハウを提供していけばいいのではないでしょうか。

やり始めるとさまざまな問題に直面するはずです。囲碁そのもの以外のことが意外と多いのに気づくはずです。アドバイスを求めたくなるでしょう。そんな時に日本棋院は手助けすればいいと思います。

週刊碁平成22年9月13日号で普及未来図が述べられていました。石倉九段、黒滝七段、梅沢五段の先生方は直に普及活動に携わっている方々ですね。現実的です。私は全面的に賛成します。是非、実行に移してもらいたいですね。

なお、プロ棋士の方が教室を開くのに都心に集中しているのが気がかりです。もう少し周辺都市に開いたらいいのになって思います。例えば立川、大宮、高崎、千葉、町田、横浜等に開設したらどうでしょうか。とに角、囲碁人口の底辺の拡大を図らなければ世界に於いて立ち向かっていけないででしょうから。

                                          以上

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